ルプルプと利尻ヘアカラー徹底比較！迷ったらどっちを買うべき？

白髪染めカラートリートメントの中でも、人気の商品がルプルプと利尻ヘアカラーですが、どっちを購入したらいいものか。

中の人

悩みどころですよね

そこで私の体験から徹底比較してみました！どちらを購入しようか迷っている方は、参考にしてみてください！

なにで選ぶ？どこで選ぶ？

私が白髪染めカラートリートメントを選ぶときのポイントは次の五つ。このポイントにそって比べていきます！

頭皮の優しさ比較

まずは頭皮の優しさチェック。カラートリートメントに使用されている染料自体、肌や頭皮の刺激を抑えた染料なので評価は僅差。

ただ、ルプルプの成分にはエタノールが配合されています。過去に化粧品などで肌トラブルにあった人は要注意です。

成分については私は特段問題ないですね

中の人

染まりの早さ比較

染まりの早さは、１回の染めでどのくらい白髪が染まるかの比較。染まりが早いと染める回数も減るためいいことづくめ！

利尻ヘアカラー

はじめて白髪を染めたとき、１回目でこんなに染まるのかと驚いたほど。個人差はあると思うけど、私の白髪にはすごく染まりました。

ルプルプ

ルプルプも染め上がりはまずまずです。ただ、利尻ヘアカラーと比較してみると、若干ですが染め具合は落ちています。

中の人

こうして写真で比べてみるとより分かると思います

部分的に白髪は染まっていますが、白さも正直目立つため、あと２～３回はしっかり染めないといけない感じですね。

仕上がりのよさ比較

染め上がりのよさは、白髪がきれいに染まっているかの比較。また、髪の毛の状態（ダメージは受けてないかなど）もポイントです。

利尻ヘアカラー

地毛との色むらもなく、自然な感じで白髪が染まっているのが分かります。トリートメント効果は若干弱めですね。

髪の毛や頭皮のダメージは感じられず、連続して染めても問題なし。３回目は、染まりにくい頭頂部のみの部分染めだけで仕上げています。

ルプルプ

３回の白髪染めで、根元からキレイに白髪が染まっていて、コチラも色ムラもなく自然な感じな仕上がりです。

ルプルプはトリートメント効果がかなり高め。白髪を染めた翌日でも、髪の毛がサラサラになってるのは感動もの！

退色のしにくさ比較

退色とは染料の色落ち具合ことです。一度染まった白髪は、何日くらいで色が落ちてしまうのか、染め直しの手間にも影響してきます。

利尻ヘアカラー

一般的に、カラートリートメントの退色目安は１週間程度ですが、利尻ヘアカラーは７日経過しても染め直しが必要ないくらい！

中の人

染めやすく落ちにくい商品といえますね

頭頂部の生え際はとくに白髪が目立ちやすい部分ですが、根本の白さもほとんど気にならない。維持が非常にラクです。

ルプルプ

サイドや毛先の退色は問題なく、まだしっかりと色が定着していますが、頭頂部の根元の白さが気になりはじめています。

セットすれば誤魔化せるレベルではあるものの、利尻ヘアカラーと比較すると、少し退色しやすいと感じますね。

コスパ比較

最後はコスパのよさ。白髪染めは定期的に染めていくので価格は重要なポイント。ただ、利尻ヘアカラーもルプルプも同じ価格帯。

さらに内容量も同じですが、仕上がり回数などから考えると利尻ヘアカラーの方が若干コスパはいいかなとは、使用してみた私の感想です。

ルプルプと利尻ヘアカラー比較結果

ルプルプと利尻ヘアカラーの徹底比較をしてきましたが、それぞれメリットとデメリットがあるので最後に整理していきます。

利尻ヘアカラートリートメント総合評価

いずれの項目も評価が高く、日本一売れている白髪染めヘアカラートリートメントとうたっているだけの実力は感じますね。

ただ商品として完璧かといえば違います。パッケージがダサい（笑）、取り出し口が大きく、微調整ができないなど不満もあります。

中の人

とはいえ染料の高品質さ・コスパの高さを重視するなら利尻ヘアカラーは最強ですね！

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ルプルプ総合評価

ルプルプは染め上がり後の髪へのダメージが感じられないのが凄い！ヘアカラートリートメントであってもダメージはあります。

とくに髪の長い方はより実感できると思います。パッケージのデザインも「白髪染め」とは思わせないところもいいですね。

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