私は、店舗せどり(主に古本や中古ゲーム)で毎月安定した収益を確保するために、せどりツールを導入しています。
せどりツールとは、商品のバーコードを読み込むことで、アマゾンの販売履歴や現在の販売価格などから利益本を教えてくれる便利ツール。
そして!せどりツールを使う上でかかせないのがバーコードリーダーです。ここでは、コスパ最強のバーコードリーダーを紹介します。
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おすすめのバーコードリーダー
バーコードリーダーとは、コンビニのお会計時に商品のバーコードを、ピッと読み込むために使用する機械のことです。
せどりツールも仕組みは同じです。商品のバーコードをバーコードリーダーで読み込むことで、商品に関する様々な情報が取得できます。
アマゾンでも取扱っているので入手しやすく、これ一つ持っておくだけで、セドリの効率が全然違ってきます!
スマホカメラでの読取りは非効率的
せどり初心者の頃は、本当に売れのか心配だったので、なるべくお金をかけずに、スマホカメラでバーコードを読み取っていました。
ただ、しっかり調べれば商品が売れることが分かると、次に利益をもっと増やしたいと思うようになりました。
そこで、バーコードリーダーを導入。スマホカメラに比べて読取りスピードも速く、効率的に利益商品を探せるようになったんです。
バーコードリーダーは手頃なモノで十分
コンパクトなサイズでスマホと無線接続できる商品はいくつもありますが、私が現在使っているツールはTera(型番:5200C)。
ほかのせどらーさんは、数万円クラスの高いバーコードリーダーを使っている方が多いようですが、私は渋りましたw
バーコードの読取り速度も、表示速度も申し分ないですし、高速で読み取ってもデータ詰まりもおきにくく、サクサク調べられます。
それでいて価格は6000円代。アマゾンでは、たびたび割引価格で販売されているので、さらに安く購入できます。
Tera5200C商品情報型 番 | 5200C |
価 格 | 6,100円(定価) 5,000円代(アマゾン価格) |
対 応 | Android、IOS両対応 |
販売元 | アマゾン販売ページ |
Tera5200Cのサイズ感・反応速度
店舗内で使用していくので、小型の方が使いやすいですし、店員さんやお客さんなど周囲の目も気になりません。
成人男性なら片手にスッポリ収まるサイズ感。丸みのあるフォルムでシンプルデザイン。店舗せどり用として十分に使えます。
読み込みスピードも速いのでサクッと検索できてストレスフリー。ロゴが常時光っているは個人的には好みではないですw
【参考】バーコード読み込み速度
ワイヤレスイヤホン必須
店舗せどりの流れとしては、バーコードリーダーで商品バーコードを読み取り、せどりツールで利益商品かどうか調べていく。
せどりツールの中には、音声機能付きの製品もありますが、音声機能があるならワイヤレスイヤホンとの併用がおすすめです。
というのも、検索ごとにスマホで商品チェックが不要になり、利益本がヒットしたときのみ確認することでさらに効率化できます。
店舗せどり必須アイテムまとめ
- スマホ
- バーコードリーダー
- ワイヤレスイヤホン
店舗せどりをするときの私の必須アイテムとしてスマホ・バーコードリーダー・ワイヤレスイヤホンの三つになります。
これらを手頃なバッグに入れて店舗を周ります。必要なアイテムは少ないので、すぐに揃えることができます。